院長紹介
斉藤 隆夫(サイトウ タカオ)
明治学院大学経済学部在学中、中国の針麻酔手術のニュースが流れ、東洋医学への興味が高まり、日本鍼灸理療専門学校花田学園鍼灸専科に入学。
両校を同時に卒業し、鍼灸の道に進みました。
東洋医学を研究する東洋院竹之内診佐夫先生に師事し、脈診、日本の鍼灸を用いる古典的な診察治療と、電気測定器やコンピューターを使った科学的研究に触れました。
次に鍼治療を医療に取り入れている近藤宏二内科クリニックに勤務し、西洋医学的診察に基づく鍼灸治療を担当し、1980年「神経性難聴者に対する鍼治療の追跡」日本鍼灸医学会で発表しました。
●1981年6月
北里大学臨床病理学の教授鈴木弘文先生と共著で「症状別医学ツボ早わかり百科」光書房 を出版しました(絶版)。
●1983年から現在まで
東京医療専門学校呉竹学園にて鍼灸専科非常勤講師を週1回担当、1987年9月斉藤鍼温灸院(現在の斉藤鍼温灸マッサージ院)を開業しました。
●1988年4月
鈴木弘文先生と共著で「低周波ツボ療法」健友館 を出版しました。
●1989年から週1回
日本女子体育大学の研究室にて、スポーツ障害の選手に鍼を使ったコンデショニングを開始し、バスケットボール、陸上競技、ダンス、テニス、バレーボールなど多くの選手に鍼によるコンデショニングを行い、
1992年「女子体育大学バスケット部員の成長期に於ける傷害部位の推移」を全日本鍼灸学会で発表しました。
●1998年
東京都鍼灸師会臨床鍼灸スポーツ研究会初代委員長就任、スポーツ傷害に対する鍼灸治療の勉強会を開催しました。
●2012年
全日本鍼灸学会学術大会にて 「刺鍼雀啄による筋線維束単収縮と筋パルスによる筋収縮の超音波観察」発表。
身体の中のハリ治療中の鍼先が神経を刺激する様子を東久留米市滝山病院にて観察してきました。
現在斉藤鍼温灸マッサージ院では、西洋医学的な診断に基づき、さまざまな疾患に鍼灸による全身調整と局所治療を行っています。
<役歴>
(公社)全日本鍼灸学会 元理事・元事務局長
(公社)東京都鍼灸師会 元理事
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